鉄拳7でエルデンリングのキャラクターと戦えるようにするMODです。実際、公式クロスオーバーと考える人もいるほどです。
ゲームのクロスオーバーは常に人気があります。モンスターハンターでゲラルトが狩りをしたり、ストレンジャー・シングスのクリーチャーが突然ファークライの世界に現れたり、大抵は楽しいアイディアでうまくいきます。特に格闘ゲームでは、パワーバランスの問題を調べるのが好きな人が多いですね。例えば、ランボーがターミネーターと対戦する場合、どの程度通用するのでしょうか?
ラダーンやエルデンリングの巨大なロブスターが、『鉄拳』キャラクターとの戦闘についていけるかどうか、プレイヤーは確認することができます。鉄拳7』の公式クロスオーバーと勘違いしている人もいるくらい、意外と良いMODになっています。
これがエルデンリングMODの特徴です
自分で試してみたい方は、ウェブサイト(Tekkenmods)からMODをダウンロードすることができます。トレーラーでは、改造家Ultraboyの作品が実際にどのように見えるかを見ることができます。Elden Ring MODは、既存のキャラクターに8つの新しいプリセットを追加するもので、フロム・ソフトウェアによるゲーム内のそれぞれのモデルが使用されているようです。これにより、以下のエルデンリングのキャラクターやモンスター、外見がプレイアブルになりました。
- Melina
。
- マレニア
」。
- ジャイアントロブスター
。
- Alexander
。
- Prisoner
。
- ラダーン
」。
- レイジングウルフアーマー
。
- Ranni
。
- トレント、ゴーストホース
。
だから、ラダーンと平八を戦わせたり、幽霊の馬になってリングに上がりたいと思ってた人は、今がチャンスだ。鉄拳はもう古すぎるけど、極東ファイトが好きなら、我々の汗と血と涙の戦いであるSifu:
のレビューを読んでみてください。
https://www.global-esports.news/general/sifu-in-test-sifus-martial-arts-combat-is-among-the-best-i-have-ever-played/
これは公式か
そのクオリティの高さゆえに、このMODは混乱も引き起こしました。どうやら一部のプレイヤーは、そのプロっぽいトレイラーのおかげで、このMODを公式のクロスオーバーだと思ったようです。これには、『鉄拳』の開発者である原田勝弘の不満があった。というのも、どうやら鉄拳7のサポートとコミュニティマネージャーは、このせいで公式コンテンツと思われるものについて質問攻めに遭っているようなのです。
一方、Netflixシリーズとして予定されている『鉄拳』の映画化は、完全に公式なものです。すでにこちらでファーストトレーラーを見ることができます