Call of DutyがRPGに?Infinity WardがオープンワールドRPGの開発者を募集

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コールオブデューティはジャンルを変えてRPGの世界へ?ある求人広告がコミュニティを推測させる

ジャンルを超えたファーストパーソンシューター「コール オブ デューティ」の戦略がまもなく変更されるかもしれないことを示唆しています。

コールオブデューティロールプレイングゲーム?


長い間、CoDの開発者はそのジャンルとゲームプレイにほぼ忠実であり続けてきました。2003年の初代「コール オブ デューティ」以来、ゲームプレイの仕組みはそれほど大きく変わっていません。もちろん、スライドやリアサイトによる照準、武器の改造といった新機能は随所に追加されましたが、ゲームの核は常に古典的なファーストパーソン・シューティングであることに変わりはありません。ただし、将来的には変わる可能性があります。

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Infinity Wardの自社サイトに掲載された求人情報に、コミュニティが腰を抜かしています。オープンワールドのロールプレイングゲームにおける物語や映画のような体験」の分野で経験を積んできた社員を募集しています。また、「ストーリー、キャラクター、伝承、世界観の構築」に加え、「クエストデザイン」や「オープンワールドゲームにおけるノンリニアシナリオ」の作家を募集しています。その後、求人票はオフラインになりました。このポジションはすでに埋まっているため、募集は終了しているとのことです。10月28日に発売される「Call of Duty: Modern Warfare 2」と「Warzone 2.0」にどの程度関係しているかは不明です。

DMZモードか戦利品シューターか


仕事内容は、どんなロールプレイングゲームにも当てはまると思います。アクティビジョンは今後、CoDのストーリーをより重視し、キャラクターシステムを実装する可能性もあるのでしょうか?数週間前に「Escape from Tarkov」のようなインベントリーを持つゲームモードが初めて示唆されました。もちろん、Infinity WardがCall of Dutyとは関係のないプロジェクトに取り組んでいる可能性もあります。しかし、同スタジオがCoDフランチャイズ以外のゲームを開発したことがないことを考えると、その可能性は非常に低いと思われます。

オープンワールドのゲームが最終的にどのようなものになるのか、私たちは推測することしかできません。Destiny 2』や『The Division』のような戦利品シューターと連動したレベリングシステムも考えられます。CoDリーカーのTheGhostOfHope氏が6月13日にシェアしたように、DMZモードは2023年に延期されますが、求人情報とDMZモードの開発状況に関連性がある可能性があるかは不明です