ラスト・オブ・アス2、ローグライク・ノーリターンモードのワイルドな「火炎瓶の雨」を公開

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Naughty Dogが「No Return」モードの「Molotov Rain」のプレビューを公開。プレイヤーが心配すべきなのはクリッカーだけではないことが分かる。

The Last of Us Part 2 Remasteredの発売まであと数日となりましたが、Naughty DogはMolotov RainのようなMODを使用することで、本作のNo Returnローグライクモードがどれだけ慌ただしくなるかのプレビューを公開しました。 ザ・ラスト・オブ・アス2のNo Returnモードは過酷な戦闘体験を約束するものであり、Molotov Rainのような荒唐無稽なものの追加はプレイヤーが期待するものの一例である。

ラスト・オブ・アス2は2020年に発売されたばかりだが、ノーティドッグはPS5での更なる進化を期待してゲームを最適化した。プレイヤーは既にビジュアル的に印象的なゲームの強化バージョンを体験できるだけでなく、失われたレベル、新しいモード、ディレクターの解説が追加され、多くの熱狂的なファンを興奮させている。

ノーティドッグの公式Twitterアカウントは、『The Last of Us Part 2 Remastered』のファンが本作の「No Return」モードをプレイする際に期待できる機能のプレビューを公開しました。そのひとつが、プレイヤーに降り注ぐ火炎瓶の雨です。

ノーティドッグが公開したクイッククリップは、Molotov Rainがどのようなものになるかを垣間見るほんの短いものだが、No Returnモードを試す多くのプレイヤーの心を躍らせるに違いない。ローグライクシナリオでクリッカーや様々な派閥に立ち向かわなければならないのは十分に強烈だが、火炎瓶の雨のような障害物が含まれることで、思いがけない形で難易度が上がる。The Last of Us 2』の戦闘メカニクスは多くの人から称賛されているが、プレイヤーは火炎瓶の雨を避けながら敵と戦うことになる。ゲーム寿命のこの早い時期にリマスターを出すのは一部のファンにとっては賛否両論だが、『The Last of Us 2 Remastered』は発売からまだ3年ちょっとしか経っていないゲームに新たなコンテンツを追加する興味深い方法だ。すでにオリジナルの「The Last of Us 2」を持っているプレイヤーは、たった10ドルでリマスター版にアップグレードできるのだから、「No Return」モードで他にどんなクレイジーな障害物が登場するのか確認するだけでも、このアップデート版はチェックする価値があるかもしれない。