開発元 Keen Software House が、Space Engineers 2 アルファ版の新機能として、統一グリッドシステム、コピー&ペーストによる建築メカニック、エンジニアスーツなど、多数の機能を公開しました。 これらの機能はすべて、リリースされたばかりの Space Engineers 2 アルファ版で利用可能です。
1月27日にリリースされた『Space Engineers 2 alpha』は、前作を再構築した続編となることが期待されています。このサンドボックス型ビデオゲームでは、プレイヤーは広大な宇宙で建造、探検、実験を行うことができます。開発者によると、『Space Engineers 2』は3年間アーリーアクセス版として提供され、コミュニティがKeen Software Houseのゲーム開発を手助けできるようになるとのことです。この期間中、『Space Engineers 2』にはさまざまなコンテンツアップデートが提供され、新しいゲームメカニックや機能が徐々に導入される予定です。そして、このほどアルファ版がリリースされたことで、開発者はゲームに多数の新機能を導入しました。
Space Engineers 2 アルファ版の機能やメカニックの例としては、すべてのブロックタイプ(大、中、小)を接続できる統一グリッドシステムを使用して建造できるほか、建造物に新たなディテールを加えるための新しい方法を開拓する25cmのブロックも登場します。さらに、建造中は、コピー&ペーストシステムを使用して、世界のあらゆるデザイン要素を複製し、他の場所で使用することができ、建造プロセスを合理化し、よりクリエイティブなオプションが可能になります。
Space Engineers 2 New Features
Beeblebum
Space Engineers 2では、部分的なコピー、モジュラービルディングなど、さらに多くの機能が追加されました!
今すぐ予約して、1月27日にSteamでプレイしよう: https://t.co/CwlXIEwYqVSpaceEngineers2 pic.twitter.com/JtwUwgaCAi
— Space Engineers (@SpaceEngineersG) 2025年1月25日
- 統一グリッドシステムに25cmブロックを追加
- モジュラー・コピー&ペースト
- スーツとマグブーツ
- 取り消しとやり直し機能
- 詳細なブロック破壊
- ペイントガン
- アニメーションジャイロスコープ
エンジニアとして建築やプレイをしている間、プレイヤーは「元に戻す」や「やり直し」機能を活用して、より自由に設計を行うことができます。プレイヤーは簡単に数ステップ前に戻ってやり直したり、気が変わったらすぐに進んでやり直したことを元に戻したりすることができます。Space Engineers 2には、建造物を撃って破壊したり、ブロックをいくつかのピースに粉砕したりできる詳細な破壊メカニックも搭載されています。火や煙の効果により、体験にリアリティが加わります。
さらにリアリティを高めるため、ゲームにはペイントガンも登場し、プレイヤーはこれを使ってすべてのブロックを好きな色に塗ることができます。ブロックのサイズや塗れる数もカスタマイズ可能です。 Space Engineers 2 には、アニメーションジャイロスコープも搭載されており、3つの異なるアニメーションバリエーションで細部まで再現されています。ブロックには、底面のグリッドや中央の回転するボールなど、視覚的に魅力的な新しいクールなディテールも追加されています。
Keen Software Houseは、Space Engineers 2のプレイヤーに、創造性を存分に発揮できる壮大でエキサイティングな体験をお約束します。Space Engineers 2のアーリーアクセス版へのアクセスをご希望の方は、ゲームのSteamページから今すぐご利用いただけます。