コール オブ デューティ ウォーゾーンの新マップ「カルデラ」の全ロケーションを紹介します

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遺跡、リゾート、そして潜水艦?

長い間待ち望まれていたことですが、Call of Duty: Warzoneに、第二次世界大戦の太平洋戦域を舞台としたフルサイズの新マップがまもなく登場します。この新マップ「Caldera」は、12月9日の太平洋アップデートで登場する予定です。コール オブ デューティ公式Twitterは、その興奮を高めるために、主要なポイントを記した公式の「カルデラ」ロケーションリストを公開しました。

Where will you be dropping? “と書かれた(tweet)には、地図のスナップショットが注釈付きで掲載されています。カルデラは15の地域に分割されており、それぞれが重要な特徴によって定義されているように見えます。潜水艦が入ると思われる「Sub Pen」のような小さなものもあれば、地図の中心にある「Fields」と呼ばれる広い土地が最大の特徴で、これを見れば一目瞭然でしょう。


Call of Duty: Warzone Pacific Calderaマップのロケーションリストは以下の通りです:

  • A – アーセナル

  • B – 埠頭
  • C – 滑走路
  • D・・・廃墟
  • E – 地雷
  • F – ピーク
  • G – ビーチヘッド
  • H – ビレッジ
  • I – ラグーン
  • J – 飛行場
  • K – フィールド
  • L – サブペン
  • M – パワープラント
  • N – 首都
  • O – リゾート

主要なPOIがある各地域には、小さなPOIを表すオレンジ色のドットがたくさん見えます。少なくとも数百個のドットが点在していますが、その中でも南側の「Capital」エリアに最も密集していることから、小さな建物の集合体を表していると思われます。

カルデラは一見すると、プレイヤーが慣れ親しんだ巨大なベルダンスク地域よりも少し小さいように見えます(Activisionは同程度の大きさだと発表していますが……)。島の形をしているためにスリムに見えるのかもしれませんが、いずれにしても、WARZONEは数キロメートルを切り詰めることができるでしょう。Warzone」の小さなサイドマップ「Rebirth Island」が人気を博し、開発元のRaven Software社が、すぐにアクションを起こしたいプレイヤーのために主力マップにしたのは偶然ではありません。

このマップに合わせて、CoDのTwitterでは、観光客向けのバケーション広告をテーマにしたカルデラの主要な場所を紹介するフライオーバー動画が公開されています。Warzone』では、これまでの悲しい灰色のパレットに、ついに色を加えることになりそうです。

Activisionはカルデラマップの情報提供を少し後に拡大し、いくつかの場所を詳細に説明した(ブログポスト)派手な新しいスクリーンショットを掲載しました: