アメリカの判事が誤って「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII」の発売日を漏らしてしまった?その痕跡を追います。
言は銀、沈黙は金ということわざがある。アメリカの連邦判事はおそらく聞いたことがないだろう。FTCとマイクロソフトの公聴会で、弁護士がベラベラしゃべって、『モダン・ウォーフェアIII』の発売日をうっかりバラしてしまったのだろうか?
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おっと、失礼
そんな予定じゃなかったんだろうな。マイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザード買収の可能性を明らかにする審問で、裁判官の一人が『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアIII』の発売日を口走ったようだ。
6月29日の最終討議で、連邦判事はおそらく意図せずしてコール・オブ・デューティ新作の発売可能時期を明らかにしてしまった。
11月10日発売の可能性があるという以前の噂を裏付けるように、最終的に11月が発売日となることが決定した
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米国FTC対マイクロソフトの公聴会で、連邦判事はコールオブデューティー2023の発売が11月であることを確認しました。(噂では2023年11月10日)
– CharlieIntel (@charlieINTEL) 2023年6月30日
アクティビジョンはまだ日付を確認していないが、饒舌な判事の発言は正しいと思われる。
アクティビジョンの無言の承認?
コールオブデューティーの公式ツイッターアカウントは、裁判官の発言をユーモラスに受け止め、少し後に目の絵文字でコメントしたようです。
👀
– コールオブデューティ (@CallofDuty) 2023年6月30日