カウンターストライク2で少ないラウンド数

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この夏、Global OffensiveからCounter-Strike 2が引き継がれることになっている。最近、プレイされるラウンド数など大幅な変更が報告されている


Counter-Strike2で、人気のタクティカルシューターの次の分派がまもなく完成する。しかし、開発元のValveがいつ全ての関係者にアクセスを許可するかはまだ分かっていない。今のところ、このゲームは一部のプレイヤーにのみ予約されている。とはいえ、Valveがこのシューティングゲームの未来に何を計画しているのか、続々と報じられている。

16ラウンドではなく13ラウンド

最も大きな変更点の1つは、ラウンド数の減少かもしれない。データマイナーによると、今後、チームが有利なマップを決めるためには、より少ないラウンド数で勝利する必要があることがわかったという。従って、今後は “First to 16″の代わりに “First to 13″となる。

どうやら延長戦に関しても大きな変更があるようだ。これまでのようにどちらかのチームがもう一方を倒すまでプレイするのではなく、Valveはおそらく最大1回の延長戦を計画しているようだ。延長戦の結果、どちらのチームも勝つことができなければ、試合は引き分けに終わる。

この変更により、試合時間が大幅に短縮されるだけでなく、Riot GamesがValorantで追求しているものに近づいている。しかし、Valveはまだ公式にコメントしていないため、この報道はまだ大目に見るべきだろう。既報の通り、Counter-Strike 2はFree-2-Playタイトルとして、Seam経由でPC専用に今夏リリースされる予定です。