勤勉ないじり屋がUnreal Engine 5で暴走し、CS:GOの人気マップを再現しました。結果をダウンロードして自分で試してみることもできます
。
もう一つのUnreal Engine 5のデモが話題になっています。今回、趣味でやっている人が、Counter-Strike: Global Offensiveで最も人気のある2つのマップを、Epicの新技術フレームワークを使って再現しました。
しかし、今回はただ見るだけではダメなのです。DiscordチャンネルCustom-Strikeでデモをダウンロードして、見慣れた、でもどこか新しい感じのする路地を自分で歩き回ることもできます。自分の目で確かめてください:
。
伝統的なクラシックを新しいスタイルで
このプロジェクトのために、開発者はDust 2とInfernoの2つのマップを選びました。どちらのマップも、シリーズの伝説的な第1作目からすでに搭載されており、それに応じて多くのファンに期待できます。
Effortful remake: Unreal Storeにあるアセットをただ組み合わせるのではなく、オリジナルに限りなく近づけようとするクリエイターの努力が感じられます。曲がりくねったマップの隅々まで再現されているだけでなく、Dust 2のボトルネックとなるゲートウェイのような目立つ場所も一目でわかるようになっていますが、Infernoで走り回っている鶏だけは見当たりません。
結果は多くの賞賛を受けています: YouTubeでは、ほとんどの視聴者が見せられたものに納得しています。当然のことながら、多くの人がこのモダンな外観に魅了されています。しかし、主にレベルの照明に対する批判もあります。照明が明るすぎて、細かい部分を認識するのが難しい。作り手もカラーリングに手を入れるべきだと思います。
プロジェクトはより野心的になっている
ところで、CS:GOのマップを単純に移植するという当初の計画は残りません。開発者はすでに、「RTX CS:GO」という名前でプロジェクトをさらに推し進めることを発表しています。マップが増えるだけでなく、移植されたマップでのマルチプレイバトルなど、さらなる機能が追加される予定です。
ちなみに、『The Elder Scrolls V: Skyrim』でおなじみのWeißlauf付近の監視塔もすでにUE5に移植されていますが、ドラゴンとの最初の戦いの1つがここで行われるのも不思議ではありません。スカイズ・エッジ」のリメイクを夢見てしまうような仕上がりです。