CS:GOの開発元であるValve社は、今後、グライバーを詳しく調査するそうです。プレイヤーが異常に多くの報告を受けた場合、警告や禁止措置がとられます。
Valve は水曜日に新しいアップデートをリリースしました。このアップデートでは、CS:GO 開発会社が対戦マッチメイキングでのグリーフ行為をより厳しく罰することを望んでいます。グリーフィングの報告が増えると、Valveは警告や禁止令を発表します。
Abuse of reporting function?
Griefingとは?グリーファーとは、Counter-Strikeにおいて、意図的に悪さをしてゲームの正常な流れを乱す人のことです。例えば、チームメイトをブロックしたり、自チームに対して閃光弾を使用したり、チームメイトに向けてシュートを打ったりします。
Release Notes for today are up. We’re shipping updates to griefing reports and how those are acted on, Dreams & Nightmare submissions may be tagged on the Workshop, and Pitstop and Mocha have received updates: https://t.co/qnFRvHYPEv
— CS:GO (@CSGO) July 22, 2021
対戦モードでアンフェアなプレイヤーを妨害する楽しみを奪うために、Valveは報告アルゴリズムを改訂し、最悪の場合はタイムバンになることもあります。カウンターストライクの開発会社は、6月にすでに有害行為に対する同様のシステムを導入していました。
この発表を受けて、プレイヤーは報告機能の悪用を懸念しています。問題は、何件の報告を受ければ罰則が適用されるのかということです。しかし、Valve社は「異常に多い」報告数をもって、たった1つのゲームでの冤罪を否定しています。