Valveが作らないからファンが作る『CSGO 2』、その出来栄えは素晴らしい

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「Source Engine 2」による「Counter-Strike」の最初のゲームプレイビデオを公開。 無料のファンプロジェクトについての情報はこちら。

Counter-Strike: Global Offensiveは数年前に登場しましたが、Valorantのような最新の競合タイトルにもかかわらず、いまだに(最もプレイされているSteamタイトル)です。

とはいえ、Valveの新しいSource Engine 2を使ったシューティングゲームのリメイクを望むプレイヤーもいます。そして、開発者は、様々な噂があるにも関わらず、まだこの方向性について何も発表していないため、ファンは自分たちの手で、新しいCS:GOを開発しようとしています。見た目や使い勝手はこちらでご確認ください。

誰でも無料


先日、開発者が「Counter-Strike: Source 2」というプロジェクトを映像で発表しました。それに先立ち、彼らは約半年間、Source Engine 2でCS:GOを再現するために黙々と作業していました。

ただし、ゲームのオリジナルコードは使わず、ゲームプレイのシステムや仕組みをすべてゼロから作り上げたファンプロジェクトです。開発者によると、新しいゲームモードや機能を無理なく追加できるという利点があるそうです。また、このコードとゲームは、オープンソースプロジェクトとしてコミュニティに公開される予定です。

しかし、今は、Source 2でのCounter-Strikeがどのようなものか、ビデオでご覧いただけます:


次は何だろう?開発はまだまだこれからでしょう。紹介されているシーンは、映像のために開発されたゲームのごく一部ですが、それ以外ではやはり工事現場が多いですね。

今後数週間のうちに、開発者はCounter-Strike: Source 2がどのように開発されたかを説明する別のビデオを公開する予定です。

Counter-Strike」のようなシューティングゲームが発売から何年も経った今でもプレイされ、多くのファンコミュニティを持つ一方で、他のブランドは完全に無価値に沈み、時には不当なまでにそうなってしまいます。

SourceEngine2でのCounter-Strikeはどうでしょうか?シューティングゲームにそのようなアップデートを望むか、それともむしろそこのグラフィックにこだわらないか?コメント欄には、あなたのご意見を自由に書き込んでください。