ゼルダの伝説: Echoes of Wisdomのマップが任天堂のプレビューイベントで公開された。2023年の「王国の涙」の成功後、ファンはゼルダの伝説:知恵のエコーズのかわいいデザインに飛び込み、ついにゼルダ姫としてプレイできることに興奮している。
ゼルダの伝説 リンクの覚醒』と似たようなスタイルで、任天堂が発売を予定しているゼルダシリーズ本編第21弾は、主人公であるゼルダ姫がトライロッドを駆使してリンクとハイラルをガノンから救うという内容だ。ゼルダ:エコーズオブウィズダム』は現在予約受付中で、ゲルド族、ゴロン族、ゾーラ族など、おなじみの種族との再会を期待できる。
Stephen Totilo氏がTwitterに投稿したところによると、ニューヨークで開催された任天堂のプレビューイベントで、ゲームファイルの記者が「Echoes of Wisdom」を90分間プレイしたそうです。トティロ氏は、ゲームの端正なレベルデザインやゼルダ姫のコアな動きを体験するだけでなく、ハイラルのマップもツイッターコミュニティに公開した。40秒の映像では、ゼルダのマップによく見られる古代の美学が表現されている。動画ではメインクエスト「謎の裂け目」のプレビューも行われ、ゼルダ姫が地下水路によって小さな洞窟に流されたことが説明されている。なお、この映像はゲームのマップの不完全版であり、Echoes of WisdomのStill Worldはどこにも映っていない。
ゼルダの伝説 知恵のエコーズのマップが任天堂イベントで公開
ゼルダ:エコーズオブウィズダム のマップをもう一度見たい人はいますか?それならどうぞ。pic.twitter.com/sPv3gcubeR
-スティーブン・トティロ (@stephentotilo) 2024年9月10日
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このクリップでは、ゼルダファンなら見覚えのある王国の名所もいくつか公開された。ハイラル城はおそらくマップの中央に、カカリコ村は西の風車で確認できる。南東にある巨大なハートは「デクの大樹」の場所である可能性があり、その周辺が「迷いの森」であることを示唆している。もしこのマップが「時のオカリナ」の風景と似ているなら、ゴランの地域はカカリコ村の裏手にあるはずだ。さらに、Echoes of Wisdomのファンは、ゲームのトレイラーでロンロン牧場を見つけたと思ったようだが、この人気のある場所は、ハイラル城の南西にあるサーキットのアイコンかもしれない。
エコー・オブ・ウィズダム」の発売に加えて、9月26日はゼルダ・ファンにとって記念すべき日となるだろう。ゲームのデビューに加え、任天堂はゼルダをテーマにしたSwitch Lite「ハイラル・エディション」も発売する。この特別仕様機には、多くの名作ゼルダゲームにアクセスできるメンバーシップ「Nintendo Switch Online + Expansion Pack」が12ヶ月分付属する。