ゴッド・セイヴ・バーミンガムでは、ショットガンの代わりにピッチフォークを手に取る必要がある。中世の街の住人として、アンデッドと戦うのだから
多くのサバイバルゲームでは、血に飢えたゾンビに立ち向かうか、剣と弓で生き残りをかけて戦うかのどちらかだ。今回発表された「God Save Birmingham」は、イギリス中世とアンデッドを融合させたいと考えており、初のトレーラーを公開した。ゲームの簡単な紹介をします
ゴッド・セイヴ・バーミンガムとは
中世のバーミンガムを舞台にしたサバイバルゲーム。そしてゾンビ。我々はまだゾンビにされていない最後の一人であり、かつての隣人から身を守らなければならない。
アナウンストレーラーに加え、ゲームのSteamページでは、ゲームプレイやリリースなどに関する最初の詳細も公開されています。God Save Birminghamに期待できること:
- アーリーアクセス:このサバイバルゲームはSteamのアーリーアクセスでリリースされる予定です。しかし、開発者はまだリリース日や期間を明らかにしていない。
- ゲーム世界:完成したゲームでは、14世紀のバーミンガムを完全に探索できるはずです。アーリーアクセス開始時点では、街の4分の1程度しかアクセスできない。
- サバイバル:このジャンルの常として、食料と水の調達に気を配らなければならない。武器や道具を作ることもできる。シェルターが作れるかどうかはまだわからない。
- Physics:開発者によると、一種の物理シミュレーションも役割を果たすとのこと。アンデッドの侵入を防ぐためにドアの前に家具を積み重ねることも可能らしい。のた打ち回るゾンビは障害物につまずくことがあるが、これは我々にも起こりうることらしい。
- ストーリー:完成したゲームには、ストーリーキャンペーンだけでなくサンドボックスモードも搭載される。しかし、開発者はまだストーリーを明らかにしていない。
- Battles:「God Save Birmingham」のバトルはトレイラーにも登場しなかった。しかし、Steamによると、アンデッド相手の手足を切断して動けなくすることなどもできるようだ。
これらの要素がどの程度うまく機能するのか、そしてそれらが組み合わさって全体として充実した体験になるのかは、おそらくサバイバルゲームがリリースされて初めてわかるだろう。しかし、サバイバルファンにとっては、gamescomで見るべきものはもっとたくさんあった。例えば『ロスト・レギオンズ』では、ヴァルスの戦いの後、奇妙な虚無に身を置くことになった軍団兵となり、超自然的な力と戦わなければならない。