アップル、来年iPhone 15 Proで発売される2つのバイオハザードの最新ゲームを公式に確認
バイオハザード外出先で最近のシリーズゲームをプレイしたいファンは、バイオハザード4リメイクとバイオハザードビレッジの両方がアップルのiPhone 15 Proでネイティブリリースされることを知っておく必要があります。テック界の巨人アップルは現在、大規模なワンダーラスト・イベントを開催中で、この機会に同社が準備中の主要な新製品を公開している。アップルから発表される最もエキサイティングな新ハードウェアのひとつが、9月22日に発売されるiPhone 15 Proだ。
iPhone 15 Proの発売時の価格は999ドルで、より大型のiPhone 15 Pro Maxは1199ドルだ。両機種とも予約は9月15日から開始される。ゲーマーは、iPhone 15 ProまたはiPhone 15 Pro Maxを手に入れることを検討した方がいいかもしれない。このデバイスは、モバイルゲームにとって大幅なアップグレードとなり、最新のコンソールゲームをネイティブでプレイできるようになるからだ。
その中には、カプコンの最近のバイオハザードゲーム2本、前述のバイオハザード4リメイクとバイオハザードビレッジも含まれている。この記事を書いている時点では、iPhone 15 Pro版『バイオハザード ビレッジ』とリメイク版『バイオハザード4』の具体的な発売日は不明だが、どちらも今年の後半には発売される見込みだ。
Resident Evil 4 Remake/RE Village coming to iPhone 15 Pro pic.twitter.com/bzTaY4wYCT
-ワリオ64 (@Wario64) 2023年9月12日発売
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リメイク版バイオハザード4は、カプコンの長寿サバイバルホラー・シリーズの最新作です。オリジナル版『バイオハザード4』の人気を支えた部分はそのままに、グラフィックが大幅に改善され、よりダークでホラーテイストなトーンに仕上がっている。リメイク版ではコアとなるゲームプレイに多くの改良が加えられているが、オリジナル版『バイオハザード4』には搭載されていたボーナスモードがいくつか欠落している。
一方、『バイオハザード7 レジデント イービル ビレッジ』は2021年に発売された。バイオハザード4』リメイク版が三人称視点シューティングであるのに対し、『バイオハザード7 レジデント イービル ビレッジ』は『バイオハザード7』で広まった一人称視点が採用されている。ヴィレッジはRE4と似たような田舎町を舞台にしているが、プレイヤーは全く異なる種類のモンスターと戦うことになる。どちらのゲームも批評家から高い評価を得ており、iPhone 15 Proのゲームラインナップに加わる素晴らしい作品となるだろう。
iPhone 15 Proに登場するゲームは『バイオハザード4』と『バイオハザード7 レジデント イービル ビレッジ』だけではない。小島秀夫監督の『Death Stranding』が2023年のある時点でiPhone 15 Proに登場し、『Assassin’s Creed Mirage』が2024年の未定期にリリースされることも発表されている
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