あるAssassin’s Creedファンが、Epic GamesのUnreal Engine 5を使用して、同シリーズの新作がどのような印象を与えるかを紹介しました。
Assassin’s Creed フランチャイズは、2007 年にシリーズ第 1 作が発売されて以来、さまざまな変化を遂げてきました。旧作と現在のシリーズを比較すると、旧作はアクション・ステルスゲームとして、2つの異なるゲームであることが分かります。アサシン クリード オリジンズ」 以降は、アクションRPGのジャンルに適したゲームで、プレイヤーは広大なオープンワールドを歩き回ることができるようになった。
アサシンクリードの原点回帰を望むファンもいるが、新シリーズは一般ユーザーからも批評家からも好評を得ている。アサシンクリードの未来がどうなるにせよ、同フランチャイズがファン向けに多くのコンテンツを発信していくことは間違いないだろう。新しいメインライン作品となるであろう『Assassin’s Creed Rift』に続き、バーチャルリアリティ作品『Assassin’s Creed Nexus』や『Assassin’s Creed Infinity』というライブサービス型のゲームという意欲作が登場する予定です。
あるアサシンクリードのプレイヤーが、「アサシンクリード インフィニティ」のファンメイドトレーラーを作成したそうです。Assassin’s Creed Infinityが一般的にどのようなゲームなのか分からないファンも多いですが、このゲームは開発中であることが知られており、フランチャイズを再び変えることを目的としたライブサービス的な要素が盛り込まれているとのことです。本作には複数の時代と歴史的ロケーションが含まれると言われており、YouTuberのTeaserPlayは、鎌倉時代の日本を舞台にした『Assassin’s Creed Infinity』のUnreal Engine 5デモを作成しました。
日本は、以前からAssassin’s Creedファンが要望していた設定です。すでに、Assassin’s Creedと日本に関する多くの伝承がありますが、ファンはこれまでその舞台でプレイすることができませんでした。EpicのUnreal Engine 5を使用したTeaserPlayのデモでは、日本の寺院や侍の鎧、鬼の面など、日本の都市を舞台にした印象的なビジュアルを披露し、日本版Assassin’s Creedタイトルをより一層望んでいるファンを魅了します。デモの最後には、TeaserPlayが制作した「Assassin’s Creed Infinity」のマップが映し出され、このデモのようなものが「Assassin’s Creed」ゲームに登場する日が近いのではと期待させられます。
Assassin’s Creed Infinityが噂やUbisoftが主張するような大作であれば、日本という舞台はゲームに含まれる多くの舞台の1つとなる可能性が高いでしょう。これが一部の地域を急がせることにならなければいいのですが、ライブサービスタイトルである以上、複数の歴史的な場所や時代を展開する機会も出てきそうです。アサシンクリードの名作がインフィニティでリメイクされるという話もある。しかし、今のところ、このゲームに関するニュースのほとんどは、噂や憶測としてしか存在していません。
アサシンクリード インフィニティは開発中です。