スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバーに新アップデート
が適用されます。
スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバーは、PC版のDLSSサポートに加え、PS5とXboxシリーズXのパフォーマンスモードを全面的に見直す新アップデートを実施します。Star Wars Jedi: Survivor』は好評のうちに発売されたものの、様々な理由で全プラットフォームのユーザーから批判を受けた。ゲーマーはパフォーマンスの問題から『Star Wars Jedi: Survivor』に否定的なレビューを残し始め、一部のプレイヤーはゲームを壊すような大きなバグにも見舞われた。
発売以来、EAはStar Wars Jedi: Survivorのこれらの問題を修正することを目的としたアップデートをいくつかリリースしている。これらのパッチは、安定性の改善やバグの修正に加え、特定のプラットフォームに特化した改善も提供した。このたびEAは、Star Wars Jedi: Survivorのプレイヤーベースが直面している大きな問題に対処する新たなアップデートが本日中に配信されることを確認した。
Star Wars Jedi: Survivor」のアップデート7のパッチノートでは、開発元のRespawn EntertainmentがPS5とXbox Series Xの60FPSパフォーマンスモードを完全に作り直したことが確認されている。パッチノートによると、今回のアップデートでは、このモードでレイトレーシングが無効になるほか、GPUとCPUの最適化が行われる。さらに、クオリティモードをさらに最適化し、FPSの変動を抑えるほか、PS5版のゲームにVRRサポートを追加する。
StarWarsJediSurvivorのパッチ7が本日(9/5)到着 🛠️
コンソールのパフォーマンスモードは完全に作り直され、安定した60FPSを提供します。また、DLSSのサポートなど、PC向けのパフォーマンスと最適化の改善も追加されました。https://t.co/TEnzNXHIra pic.twitter.com/Nn40pf2SRD
– EA Star Wars (@EAStarWars) 2023年9月5日
PCユーザーに朗報です。パッチ7では、パフォーマンスと最適化の改善に加え、PC版「スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバー」にDLSSのサポートが追加されます。また、「Star Wars Jedi: Survivor」のセーブファイルの破損を防ぐため、セーブシステムにも手が加えられている。最後に、パッチノートでは、最新のアップデートにより、利用可能なすべてのプラットフォームでさまざまなバグやクラッシュの問題などが修正されると言及している。
新しいStar Wars Jedi: Survivorのアップデートがいくつかの大きな改善を提供するとはいえ、このパッチは2023年4月のゲーム発売から何ヶ月も経ってからのものです。とはいえ、「Star Wars Jedi: Survivor」ファンの中には、パフォーマンス・モードがコンソールで60 FPSのゲーム体験を提供するようになり、PCユーザーはDLSSを利用できるようになったと聞いて安心した人もいるだろう。なお、PS5とXboxシリーズXでは30FPSに固定されるため、この変更はゲーム内のシネマティックには影響しない。
スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバー アップデート7 パッチノート
- このパッチでは、PlayStation 5およびXbox Series X/Sにおいて、以下のようなパフォーマンスに関する改善*が行われます:
- パフォーマンスモードが全面的に改良され、プレイヤー体験が大幅に向上しました。
- レイトレーシングの無効化に加え、多くのGPUとCPUの最適化により、パフォーマンスモードで60FPSを実現するなど、プレイヤー体験が向上しました。
- クオリティモードでも最適化が行われ、FPS の変動が抑えられ、ビジュアルが改善されました。
- 可変リフレッシュレートのサポートを追加。
- DLSSサポートを含む、PC向けのパフォーマンスと最適化の追加。
- セーブゲームの破損を防ぐためのセーブシステムの調整。
- 特定の状況下でプレイヤーが死亡した後にXPを取得できない問題を修正。
- 様々なクラッシュの修正。
- 布、ライティング、UIの修正を含む、全プラットフォームにおける様々なバグ修正と改善。
-
PS5向けに
*注意:コンソール版『スター・ウォーズ ジェダイ:サバイバー』のシネマティクスは30フレーム/秒に固定されています。
- パフォーマンスモードが全面的に改良され、プレイヤー体験が大幅に向上しました。