ファイナルファンタジーXVI: パンデミックの抑制

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今朝、ファイナルファンタジーXVIのプロデューサーである吉田直樹氏が、ファンコミュニティに向けてコメントを発表しました。ツイッターの投稿で、今度のアクションアドベンチャーゲームの制作が遅れていることを発表しました。そのため、今年はこれ以上の新情報は公開されません。

本当は今年、ファイナルファンタジーXVIの新しい情報資料があったはずなんです。しかし、いまだに続くCoronaのパンデミックが開発作業を複雑にしています。その結果、開発スケジュールが半年ほど後ろにずれてしまったと吉田は言います。

少なくとも吉田は2022年春の新情報を約束した。せっかくPlayStation 5用のゲームを作っているのだから、アップデートをする前にしっかりとブラッシュアップしたいと考えています。昨年の秋に発表した設定です。それ以来、ファンの皆様は次のアドベンチャーゲームについての新しい情報を待っていました。
ファイナルファンタジーXVI』は、ヴァリステアの世界を舞台に、主人公のクライヴ・ロスフィールドとその弟ジョシュア、そして幼なじみのジル・ウォーリックの物語を描いた作品です。クライブとジョシュアがロザリア大公の息子であるのに対し、ジルは北方領土出身。この領土はアーキドーチーに忠誠を誓っており、2つの王国が平和であることを意味しています。これらの地域の他にも、サンブレック神聖帝国、ワロエド王国、ダルメック共和国、鉄の王国があります。母なる水晶と呼ばれるものをめぐる戦争を経て、緊迫した平和に包まれている王国たち。しかし、Blightという病気が発生したことで、事態は危険な状態に陥ってしまう。詳細については、PlayStation Blogをご覧ください。

ファイナルファンタジーXVIのファーストトレーラーをご覧になりたい方はこちらからどうぞ


詳細は(公式サイト)でもご覧いただけます.