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『ファーミングシミュレーター2011』の協力型マルチプレイから、2012年版ではモバイル版の導入、2013年にはコンソール版、2019年には公式eスポーツリーグの創設、そして『ファーミングシミュレーター22』でついにクロスプラットフォームマルチプレイが登場しました。
“長年にわたって私たちに付き合ってくださったファンの皆様に感謝いたします。特に、当初からお付き合いいただいているファンの皆様、そして、ほとんど管理できないほどの量のユーザー生成コンテンツを作ってくださった、才能豊かで熱心なファンの皆様。ファンの皆さんやパートナー企業の皆さんと一緒に、これからもファーミングシミュレーターをさらに良いものにしていきます。”
– Christian Ammann, CEO of GIANTS Software
GIANTS Softwareは当初から農業界や関連企業と密接に連絡を取り合い、150以上の公式ブランドがゲームに登場することを可能にしました。また、GIANTS Softwareは、コミュニティが熱心に改造することを信頼し、支持しています。同社が現在発表しているように、シリーズの過程や様々なプラットフォームで、すでに25億のMODがダウンロードされている。同社のユーザー生成コンテンツへのコミットメントは、社内のQA部門が投稿されたMODをキュレーションするだけでなく、積極的にテストを行い、公式MODツールやチュートリアルを提供している事実にも表れています。
シリーズの次回作は、2023年5月23日から発売される『Farming Simulator 23』で、Nintendo Switch版のパッケージ版はすでに一部の小売店で予約受付中です
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