プラグマタの延期発表が可愛すぎて気にならない

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カプコンの新規IPは2023年に登場することになりました。

Pragmataは、昨年発表されたカプコンの新規月面アドベンチャーで、”地球の月を舞台にしたディストピア的な近未来を描く “とのこと。このゲームは当初2022年に発売される予定でしたが、上記のビデオにあるように、現在は2023年まで延期されており、開発チームは少女の姿でとても残念がっています。

個人的には、ゲームの延期について人々が怒るのは少し奇妙なことだと思います。結局のところ、開発者が遊びでこのようなことをするわけではないのですから。しかし、今回の延期の連絡方法を見て、激怒する人はいないでしょう。

下のアナウンストレーラーでは、『プラグマタ』の全貌を見ることができます。破壊されたタイムズスクエアを歩き回る宇宙飛行士のような体格の人物が、謎めいた少女と出会うシーンが描かれています。そして……どうなるかはわかりませんが、二人は月に向かって浮かんでいくのだと思います。あなたがするように。

何はともあれ、脳みその見える化け猫のために見ておくといいよ。古き良きカプコン。

発表されたプレスリリースによると、『Pragmata』は「これまでにない息を呑むような没入感のあるSF設定」となっており、開発はカプコンのDev 1、通称「クレーマー」が担当しています。Dev 1の公式アカウントでは、以下のように述べられています。”現在、全力でプロジェクトに取り組んでおりますが、皆様にとって忘れられない冒険をするために、発売日を2023年に延期させていただくことになりました。小さいですが、この【予告編】を用意しました」

『プラグマタ』には『デス・ストランディング』の匂いがかすかにしますが、正直なところ、これがどこへ行くのかは誰にもわかりません。カプコンの大きな新プロジェクトを目にするのは、とてもエキサイティングなことです。ところで、カプコン開発1部に「ディノクライシスのリマスターを出すまでカプコンのゲームは買わない」と言ったツイッターの有象無象に拍手を送りたいと思います。優先順位