9月、「悪魔城ドラキュラ ノクターン」で吸血鬼狩りが新たに始まる。この吸血アクションの最初のティーザー予告編が先週Netflixから発表された。
Netflixがアルカード、トレバー、サイファーの物語を終わらせたとはいえ、悪魔城ドラキュラのアニメ化はまだ終わっていない。その代わり、「悪魔城ドラキュラ ノクターン」は続きが描かれる。舞台は300年後の1792年、フランス革命真っ只中のフランス。
悪魔城ドラキュラ ノクターン』の中心にいるのは、ベルモント判事と、彼の遠い親戚であるマリア・レナールである。どちらも「夜の交響曲」や「血のロンド」のファンにはおなじみだろう。 新シリーズは9月28日にスタートし、1話25分の全8話が予定されている。オリジナルの英語では、俳優のエドワード・ブルーメルがベルモント判事の声を担当。アネット役は女優のトゥソ・ムベドゥ、マリア・レナール役は若干16歳の女優ピクシー・デイヴィスが演じる。