ユービーアイソフトが『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』のリメイク版を制作していることは2020年9月からわかっています。しかし、開発は決して順調ではありません。新しい開発会社が無理をしているようなので、ユービーアイソフト・モントリオールが再び本作を担当することになりました。こうして、三部作は創作者のもとに戻ってきたのです。
ユービーアイソフトは発表したゲームの方向性をいつも明確にしていないようです。Skull & Bonesをめぐるドラマはまだ続いており、Prince of Persia: The Sands of Timeの状況も良くはなっていないようです。当初はインドのスピンオフ企業であるユービーアイソフト・プネとユービーアイソフト・ムンバイに開発を任せ、発売日は2021年1月に設定されていました。しかし、それからわずかな時間で、発売は2021年3月に延期され、その後、ついに発売が完全に延期されることになったのです。昨日の午後、ようやく生命の息吹が感じられるようになりました。
『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』リメイク版の開発状況について pic.twitter.com/8xQpqyPSwQ
-プリンス・オブ・ペルシャ (@princeofpersia) 2022/5/3
オリジナル開発元であるユービーアイソフト・モントリオールが、現時点では再びリメイク版の開発を担当しています。ただし、タイトルの範囲を整理し直すには時間がかかると思います。これはどういうことでしょうか?Prince of Persia: The Sands of Time』の開発期間は、しばらく引き延ばされるでしょう。いつまで経っても発売の目処が立たないようです。その場合は、随時お知らせします。ユービーアイソフト全般の状況について
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