サバイバルホラー・マルチプレイヤーの大ヒット作『Dead by Daylight』は、象徴的なホラー映画のファンにとっては、まさにごちそうです。DLCやアップデートが続々と登場し、象徴的なキャラクターが追加されたり、既存の殺人鬼のスキンが追加されたりしています。今回、開発元のBehaviour Interactiveは、Lionsgate Filmsとのコラボレーションにより、「Dead by Daylight X SAW」のクロスオーバー作品を発表しました。1月26日には、『SAW』をテーマにした新しいト書きが『Dead by Daylight』のアーカイブでプレイアブルになります。
SAW DLCによる新コンテンツとリワード
「ソウ」DLCでは、プレイヤーは映画「ソウ」でおなじみのキャラクター、アマンダ・ヤングとタップ刑事の足跡をたどることになります。そして実は、「Saw」シリーズと「Dead by Daylight」の世界がぶつかるのは初めてではありません。数年前、豚のマスクを被った悪名高い殺人鬼「ザ・ピッグ」が、非対称型のホラーアクションゲームに登場しました。
今回の「SAW」DLCのアーカイブフォリオ10には、生存者用の新しいコスメティックアイテム60種類と、アマンダ・ヤングとタップ刑事のキャラクタースキンが含まれています。特別なゲームモード「アーカイブ」では、プレイヤーはマルチプレイヤーの戦いから離れてゲームの世界とその秘密を探索し、生き残りをかけて戦うことができます。しかし、もちろん全く危険がないわけではありません。Dead by Daylight」×「SAW」のクロスオーバーは、新キャラクターをゲームに登場させる11回目のスペシャルイベントとコンテンツアップデートです。最後は「The Midnight Grove」のハロウィンスペシャル。