Hollow Knight、Guacamelee、Hyper Light Drifter、Skul、Blasphemous、Curse of the Dead Godsとのインディー・クロスオーバーです。
懲罰的パーマデス・プラットフォーマー「Dead Cells」(2018年に我々が選んだ「Best Roguelike」)は、同じような硬さのコアを持つ他のインディーゲームのスキン、武器、スキルを追加する新しいアップデートを行ったばかりです。衣装をアンロックするには、オープニングエリアにある手がかりの本を介して見つけた課題をクリアする必要があり、残りはレベル中に散らばる新しい伝承室で見つけることができます。
今回追加されたのは、Hollow Knight(ホロウ・ナイト)の爪で、これを使って下方向に攻撃することは、きっと難しいことではないでしょう。Dead Cells」ではナイト自身はプレイできませんが、「Guacamelee」のフアンは「Pollo Power」により、卵を産んで爆発させるニワトリに変身できます。しかし、『Blasphemous』の「懺悔する者」は、自分の額に叩きつけて使う「顔面フラスコ」を追加しています。
また、『Hyper Light Drifter』の銃(ターゲットに目印をつけ、その目印をつけたターゲットにボーナスダメージを与え、銃の弾薬を再生する剣に変化する)、『Skul.The Hero Slayer』の骨付き棍棒。また、「Curse of the Dead Gods」のマトンチョップされた主人公は、マチェーテとピストルのコンボを持っています。最後のものは、「Curse of the Dead Gods」で「Dead Cells」の装備がたくさん登場したときのお返しです。
私はこういったインディーデベロッパー同士のクロスオーバーイベントに魅力を感じています。例えば「Terraria」と「Don’t Starve」がクロスオーバーした場合、それは「Fortnite」に別の企業が参入するために大金が渡されたのではなく、クリエイター同士の相互尊重によるものだと思われます。