2021年のgamescomで公開された新トレーラーを見れば、マックス・ペインやマトリックスのネオでさえ、うなずくしかないだろう
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future Games Showの一環として開催されたgamescom 2021で、一人称視点のシューティングゲーム「Trepang2」の新トレーラーが公開されました。火花と敵(あるいはその一部)が空中を飛び交う壮絶な銃撃戦は、古き良き時代の「F.E.A.R.」を彷彿とさせるが、同シリーズは2011年の第3部以降、氷結している。
Trepang2」はまさにこのギャップを埋めようとしているようで、スローモーションでの撮影、残虐な近接攻撃、派手なパーティクルエフェクト、そしてダークなストーリーがミックスされています。さらに、敵の中に滑り込み、人間の盾として前に押し出したり、クローク能力によって後ろから奇襲をかけることもできます。
とはいえ、敵は愚かな大砲のようなものではなく、『F.E.A.R.』の頃のように、あなたに対して戦術的に反応し、互いに連絡を取り合い、側面攻撃を行い、隠れ場所を探すようになっています。
Demo now, release later
2022年の発売までにはまだ時間がありますが、gamescomトレーラーを記念して、SteamでTrepang2のdemoがダウンロード可能になりました。最終的な発売にあたっては、シングルプレイヤーキャンペーンと、敵の波が押し寄せるホードモードが搭載されます。
ところで、名前が気になる方。Trepang2』は、何かの後継作品ではなく、カナダの小さなスタジオTrepang Studiosの最初のタイトルです。