Palworldには現在ロードマップがあり、その中には最終ボスやストーリーの結末も含まれています

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Palworldは、新ロードマップとともにアーリーアクセス開始1周年を迎えます。クロスプレイ、新しい仲間、最終ボスなど、ワクワクするようなアップデートがあなたを待っています。

日本の開発会社ポケットペアによるサバイバルゲームPalworldは、アーリーアクセス開始から1年間の波乱に満ちた道のりを振り返ることができます。最初の1か月だけで、2500万人ものプレイヤーが銃を持ったポケモン に挑戦し 、2024年のサプライズヒットのひとつとなりました。

ロードマップはここにあります。次は?

Pocketpairは、Palworldのアーリーアクセス版の今後の機能とコンテンツを示すロードマップを公開しました。主な焦点は、ゲーム体験をさらに向上させる新しいゲームプレイメカニクスと最適化です。


  • Co-op クロスプレイ
    : 異なるプラットフォームで一緒にプレイできるようになります。

  • 仲間がワールド間で転送可能: 異なるセーブデータやサーバー間で捕獲した仲間を転送するオプションが導入されます。

  • 最終ボスとエンディングシナリオ: その中心となるのは、アーリーアクセスで既に何度か予告されていた神秘的な世界樹での新たな挑戦です。

  • 仲間をさらに強化する方法が増える: 新しいメカニックにより、モンスター仲間をさらに強くすることができます。

  • 新しいコンテンツ: 仲間の増加に加え、研究できる新しいテクノロジーも追加されます。

  • さらなるコラボレーション: Terraria との最初のコラボレーション(上のビデオを参照)に続き、さらなるコラボレーションが予定されています。 現時点では、コラボレーション先のゲームはまだ秘密です。

  • 技術的な改善: ユーザーインターフェース、ゲームパフォーマンス、ワールドオブジェクトの配置の最適化により、さらにスムーズなゲームプレイが実現するはずです。

Pocketpairは、この1年間に何度も、自社のゲームを模範的な方法で開発していることを証明してきました。桜島やFeybreakの島々を導入するような大幅なアップデートは、ゲームに新鮮な風を吹き込みました。特にFeybreakのアップデートは大成功を収め、PalworldはSteamでローンチ期間中に212,000人以上の同時プレーヤーを記録しました。ただし、これらの数字はアーリーアクセス時のローンチで記録した200万人という驚異的な同時プレーヤー数には遠く及びません。