RE:CALLの発売日が新予告編で明らかに

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インディーゲーム「RE:CALL」、新トレーラーで発売日決定

RE:CALLは、ValveのSteamストアフロントで2023年1月17日からPCでプレイできる魅力的な新作インディーズゲームで、最新のティザートレーラーでその存在が確認されました。RE:CALLは、maitan69が開発し、Whitethorn Gamesがパブリッシングしています。Whitethorn Gamesは、今年初めにリリースされた一風変わった協力型温泉経営ゲームOnsen Masterなどのインディーゲームを専門に扱っている会社です。

RE:CALL』は、プレイヤーキャラクターの記憶を操作し、過去の行動から現在を変化させることができるのが最大の特徴です。プレイヤーは、主人公のフラッシュバックによって過去を改変し、現在の物語を進めていくことになります。RE:CALL』では、10人の個性豊かなキャラクターが登場し、その一部は発売日前に公開されたティザートレーラーでも紹介されています。RE:CALL」の主な目的は、主人公がなぜこのような不思議な力を手に入れたのか、その謎を解き明かすことです。もちろん、1月17日に発売されるゲーム本編がどのような展開になるのか、興味深いのは言うまでもない。

本稿執筆時点では、『RE:CALL』はPC版のみの発売が決定しています。しかし、「ID@Xbox Winter Demo」イベントでプレイできたので、関心が高ければ、いずれはコンソール版もリリースされるかもしれません。RE:CALLのシナリオは既に話題になっているので、発売日が近づいたらその期待に応えられるかどうか楽しみです。


RE:CALLのコンセプトは、受賞歴のある日本の漫画/アニメシリーズ「Erased」を彷彿とさせるものがあります。RE:CALL」の主人公が持っている能力と同じように、「Erased」では、主人公は基本的に過去に戻り、現在の状況を変えることができます。過去の出来事を変えて未来を作るというこのギミックは、ゲーム空間での謎解きや物語展開に大きな可能性を持っていますが、実現するのは難しいように思えます。来月発売される「RE:CALL」で、その魅力的な前提が正しく表現されているかどうか、ファンの皆さんはご自身でお確かめください。

2023年には多くのエキサイティングなインディーズゲームが発売されるので、そのリストに「RE:CALL」を加えたいと思うファンも多いのではないだろうか。これまで公開されたRE:CALLは印象的で、幸いにも期間限定のID@Xboxデモを逃したインディーゲームファンは、もうそれほど待たずに試遊できる。

RE:CALLは1月17日にPCで発売されます。