新しい戦闘スタイルもその時にロールアウトされます。
Star Wars: The Old Republicの10周年を記念した大型拡張コンテンツ「Legacy of the Sith」が12月14日にリリースされることが明らかになりました。BioWare社は、開発チームによる(livestream)の中で、リターンキャラクターであるTau Idairの声を担当する大熊円香氏のインタビューに続いて、この日を発表しました。
Legacy of the Sith』は、プレイヤーを惑星マナーンに送り込みます。マナーンとは、『旧共和国の騎士』でサメに襲われた水の世界のことです。今回は、反逆のシスであるダース・マルグスが何をしようとしているのかを知るためにマナーンを訪れ、前述のタウ・イデール、アーン・ペラルン、アンリ少佐、ラナ・ベニコ、ダース・リヴィックスといった様々な復帰キャラクターを追いかけることになります。また、雪の惑星「エロム」を舞台にした新たなフラッシュポイントが登場し、その直後には、不気味なシス教団が運営する研究基地を舞台にした「R-4 Anomaly」と呼ばれる作戦が展開される。
Legacy of the Sith」の発売と同時に、アップデートにより新しい戦闘スタイルのシステムが導入されます。これによりプレイヤーは、レベル10になって上級クラスがアンロックされるまで待つのではなく、レベル1から異なるクラスの戦闘能力を選択できるようになります。
Legacy of the Sithへの準備期間中、Old Republicのクラシックなシネマティックトレーラーが、光沢のある4Kバージョンで再リリースされ始めました。最初に公開されたオリジナルの「Deceiver」トレーラーに続き、今回は「Return」、「Hope」、「Sacrifice」、「Betrayed」の4つのトレーラーが同じように公開されました。以下でご覧いただけます。