数字はどんどん大きくなっていく
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Steamは、2022年の同時接続ユーザー数が2800万人に迫る記録を達成し、好調なスタートを切りました。
(SteamDB)が記録した27,942,036という具体的な数字は、2021年11月下旬にSteamの同時接続ユーザー数が史上初の2,700万人を突破してからわずか1ヶ月余りの1月2日に記録されたものです。そのうち820万人以上がアクティブにゲームをしており、総ユーザー数に占める割合ではありませんが、これも11月の数字を大幅に上回っています。2020年4月4日には、総同時接続ユーザー数2,450万人のうち、810万人がアクティブにゲームをしていました。
興味深いことに、Steamの同時接続数が継続的に増加しているのは、決して新鮮ではないゲームに支えられているからです。記録達成時にプレイされていたゲームのトップ10のうち、2021年に発売されたゲームは2つだけです:
- cs:go (2012)
- Dota 2 (2013)
- PUBG (2017)
- アペックスレジェンド(2019年)
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- グランド・セフト・オート5(2015)
- チームフォートレス2(2007)
- ラスト(2013)
- 新世界(2021)
- アーク:サバイバル・エボルブド(2017年)
- Football Manager 2022 (2021)
マジック2800万人はギリギリ届かなかったものの、近いうちにその大台に乗っても全く不思議ではありません。Steamユーザー数はずっと増加傾向にありましたが、2020年3月にCovid-19パンデミックの影響を受けて大きく上昇しました。その後も山あり谷ありではありますが、全体的な成長は加速しています。2021年、Valveは2500万人の同時接続ユーザー数を記録してスタートしましたが、1ヶ月後には2640万人に達しました。
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