90年代の名作プラットフォーマー「Croc: LEGEND OF THE GOBBOS」がリマスターされることが、開発元のArgonaut Gamesから予告されている。このゲームがどのようなシステムで発売されるのかについての情報はまだない:
1997年にPS1、セガサターン、PCで発売された『Croc: Legend of the Gobbos』: 1997年にPS1、セガサターン、PCで発売された「Croc: Legend of the Gobbos」は、象徴的な「Spyro the Dragon」に似た3Dプラットフォーマーで、プレイヤーは主人公の赤ちゃんワニを操作してプラットフォーマーとしての冒険を繰り広げる。道中、プレイヤーはユニークなプラットフォームレベルを進み、宝石を集めながら、邪悪なダンテ男爵からゴッボスと呼ばれる毛皮のような生き物の種族を救う旅をすることになる。
開発元の Argonaut Games は最近、公式 YouTube チャンネルにトレイラーを投稿し、ゲームのプロットを設定しながら障害物を回避する Croc のゲームプレイをいくつか紹介した。トレイラーでは、N64の名作『バンジョーカズーイ』のようにレベルを探検して収集物を集めながら、ボクシングリングで巨大なミミズや巨大なてんとう虫など、さまざまな敵を撃退するCrocの姿が映し出されている
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クロコ: レジェンド オブ ザ ゴッボス、現代のコンソールで新たな命を吹き込む
アルゴノート・ゲームズは1982年に小さなスタジオとしてスタートし、後にスーパーファミコンで初代『スターフォックス』を制作した後、『クロコ』シリーズでプレイステーションとセガサターンに進出した。 いずれにせよ、『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』のようなフルリメイクではなく、控えめなリマスターになるようで、17年ぶりに無名から復活したデベロッパーとしては理にかなっているのかもしれません。アルゴノート・ゲームズは1982年に小さなスタジオとしてスタートし、後にスーパーファミコンで初代『スターフォックス』を作り、プレイステーションとセガサターンで『クロコ』シリーズを発表した。 いずれにせよ、『クラッシュ・バンディクーN.セイン・トリロジー』のようなフルリメイクではなく、控えめなリマスターになるようだ。