LoLイベントパスが大幅に変更されます。リーグ・オブ・レジェンドに全く新しいスコアリングシステムが近日中に実装されることになりました。
Riot GamesはLoLイベントパスに多数の変更を予定しています。開発スタジオは、先週の金曜日に(Blogpost)で刷新の詳細を明らかにしました。
現在のLoLのポイントシステムは、新しいものに変更されます。今度のシステムでは、試合数ではなく出場時間に応じてポイントが付与されます。
この変更は、12月9日からLeague of Legendsで実施されます。また、ゲーム内でデボネアのイベントが始まるのもこの時期です。この新しいシステムは、プレイヤーが投資した時間をより尊重することを目的としています。
- ARAMおよびイベントゲームモード:プレイ時間1分につき4ポイント、勝利時に6ポイント
- 全TFTモード:再生時間1分につき5位から8位までは2ポイント、1位から4位までは3ポイントを獲得
- Co-Op vs AI game: プレイ時間1分につき1ポイント、勝利すると2ポイントを獲得。
LoLイベントパスの変更には一部のミッションも含まれています。ただし、「600体のミニオンを倒す」など、一部のチャレンジは変わりません。
- ウィークリーミッション:40ポイント獲得、勝利で5ポイント獲得、敗北で2ポイント獲得→プレイして勝利することで1650ポイント獲得、プレイで1分につき4ポイント、勝利で1分につき6ポイント獲得(報酬250トークン)
- Orb Missions: 30ゲームをプレイ- 4500ポイント獲得(報酬:イベントオーブ1個、トークン40個)
- トークンバンクミッション: ゲームをプレイする(ゲームモードや勝敗に応じて2~10トークンの報酬)→400ポイントを獲得する(20トークンの報酬)